京都の釣り場は駐車料金が発生する
京都に移住して、初の釣り計画でした。
これまでは、九州地方にいたので、久々の日本海です。
荒々しい日本海を思い浮かべ、グーグルマップで釣り場を探していきます。
よさそうな釣り場を見つけたら、釣り情報を調べて、釣果やトイレなど、
基本的な情報をゲットしていきます。
そして、調べていて知ったのですが、
京都の日本海側の釣り場は、駐車料金が発生するところが割と多いということ。
清掃協力金みたいな感じで、500円~1000円くらいが必要になるらしい。
トイレ使わせてもらうし、このあたりは当然といえば当然ですが、
九州あたりでは、寄付金みたいな感じで300円くらい払う場所はあったけど、
だいたいは無料だったので、ちょっとした状況の違いを知る。
初回だし、コロナで閉鎖している漁港も多くあったので、
まずは、安全で気持ちよくできそうな場所を探しました。
そして、ヒットした場所がこちらです。
七面山 駐車場(有料)でサビキ釣り・トイレあり
九州から来て初の釣り場に選んだのは、この観光地の七面山駐車場です。
口コミを調べていると、コロナで閉鎖の漁港が多く、
ここなら、コロナの中でも釣りが可能だという情報があった。
しかし、観光地の駐車場で釣りをするのは初体験。
観光客の人が多いのではないか?こんなところに釣り人はいるのであろうか?
と、心配になりつつも、京都の自宅から車で1時間20分(高速利用)かけて向かったのであった。
小さなエリアだけど、船小屋があったり、観光船が出ていたりして、
細い道に、人が歩いて観光していました。
駐車場まで、ゆっくり運転で進んでいきました。
七面山 駐車場の駐車料金は?トイレ情報も!
気になる駐車料金ですが、こちらです。
入庫から最初30分は無料
その後、30分ごとに100円でした。
不思議なことに夜間の方が高いです。
21時~8時までは、30分で200円。
夜は、遊びに来ないでね。という無言のメッセージかと。
夜は静かに過ごしたいですもんね。気持ちわかります。
というわけで、夜釣りの方は、駐車料金要注意です。
わたしたちは、日中のファミリーフィッシングなので、安心です。
そしてトイレがこちら。
釣り人の皆様へメッセージ付きです。
マナーを守って安心して釣りができそうです。
トイレもきれいに管理されていました。
トイレがあるだけで、安心ですよね。女性にトイレは、ほんと必要です!!
ちなみに駐車場はこんな感じ
駐車場から、釣り場まではすぐです。
便利でしたよ~!
サビキ釣りの釣果は?
本日の釣りは、防波堤の先端にある、この赤灯台のたもとで決定です。
先端が空いていたら、たいがい先端に行くことにしている。
なんとなく釣れそうだし、人と接触する頻度も先端なら低くなるし。
ただ、ここは、観光スポットにもなっているらしく、
釣り人でない観光客がここにきて、写真を撮るので、かなり気を使って釣りをすることになってしまった。
眺めも最高で、船小屋を見ながら釣りができます。
ここ、見かけよりもぐっと深くて、真下に落としても面白いスポットです。
本日もサビキ釣りスタートです。
ここはひたすら小鯛が釣れて、リリースの連続でした。
豆アジもよく釣れます。
そして、こんなイシガキダイも釣れましたよ~。
見かけ以上に、よくひきました!!竿がぐいーんとなって、盛り上がるサビキ釣りです。
サビキ釣りだけど、投げて釣っていた子どもはキジハタ釣りましたよ~!
よくこんな小さな針にかかって、無事上がってくれました!!
煮つけが美味いですよね!
やっぱりサビキ釣りは面白い~☆
ぼちぼちと、いろいろな魚釣れて、楽しめました。
そして釣りをしながら、対岸に見える船小屋を眺め、
なんて、かっこいいんだ!と思ってしまいました。
船が家の下に入っていくなんて、すごすぎる。
毎日、いつでも釣りができるではないか?!うらやましすぎる。
海に面した場所で、BBQをされていたり、豊かな暮らしだなあ、素敵だなあ、と。
釣り以外にも、楽しめました。
まとめ
初めての京都での釣りでしたが、
ひと味違った楽しみ方ができた気がします。
コロナで行き場を失った、ファミリーフィッシングの場所として、よいのではないでしょうか?
ただ、注意すべきところとしては、観光客の方に気を付けることでしょうか?
特に投げ釣りの場合、要注意です。
何の気なしにふら~っと来られるので、針の管理に注意必要です。
本日は、4時間の滞在でした。
最初の30分が無料なので、4時間で700円の駐車料金でした。
週末サビキ釣り、初京都の釣り場でした~。
面白かったけど、う~ん、次は、もうちょっと釣り師ばかりの釣り場に行きたいなあ。
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